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デビットカードはどうやって作れば良いのでしょうか?ここではデビットカードの作り方を詳しく解説します。

デビットカードの作り方

デビットカードを作る方法は簡単です。

1.デビットカードを比較して、希望する銀行のデビットカードを決める

まずは、どのデビットカードを作るかを決める必要があります。デビットカードは銀行が発行している決済用カードなので、銀行の口座を作ることも意識して比較検討しましょう。

2.オンライン上で申込みフォームから申込み

ほとんどのデビットカードはインターネットでパソコンやスマフォから申込みができるようになっています。

申込みフォームで記載すべき内容は下記のようなものが一般的です。これは銀行によって異なります。銀行の口座開設をほぼ同じ申込みフォームになります。

【申込者本人の情報】

漢字氏名
カナ氏名
ローマ字氏名
性別
生年月日
自宅住所
電話番号
メールアドレス

【勤務先の情報】

職業
勤務先名
部署・事業所
勤務先電話番号
業種
職種

【取引目的の情報】

利用予定のサービス・商品
口座開設の動機

3.申込書類の送付(銀行)

正式なデビットカードの申込書が送られてきます。

4.申込書、本人確認書類の返信

申込書に記入したうえで、銀行印を捺印し、本人確認書類を添付の上、返送します。

本人確認書類には

  • 運転免許証のコピー
  • パスポートのコピー
  • 各種健康保険証のコピー
  • 住民基本台帳カードのコピー(顔写真とQRコードの印字があるもの)
  • 印鑑証明書(原本)
  • 住民票の写し(原本)

などを利用することが可能です。

5.デビットカードの審査(銀行)

クレジットカードのような審査ではありません。しかし、住所が不定であったり、申込み情報が間違っていたり、暴力団の方などは、審査が通過できずにデビットカードが発行できません。銀行口座開設のときの審査と全く同じです。

6.デビットカードの発行(銀行)

7.デビットカードのお届け(銀行)

デビットカードが郵送で届きます。届いた時点で利用することが可能です。

まとめ

デビットカードを作る = 銀行口座を作る

手順や作り方は全く同じなのです。デビットカードは銀行口座に紐づいて発行されるものなので、銀行口座が作れればデビットカードも発行できる形になります。

書類不備や記入間違えなどをしないように注意して申込めれば、問題なくデビットカードが作れるはずです。